エココンテンツ

  • エコニュース
  • エコログ
  • エコニクスの森林
  • 藻場LAND
  • 環境貢献活動支援
  • 環境パフォーマンス
2018年04月06日

春の訪れとその危険について

 今年は3月末の気温が過去平均よりも高く、北海道の冬はもう終了したと思っていましたが、突然冬の気温に逆戻りすることもあって、なかなか春を満喫できていません。春の日差しが出る日中は暖かいですが、朝晩は冷えるため服装の選択が難しいです。

 当社の近くにあるポンノッポロ川雪堆積場には、まだまだ雪が大量に残っています。白かった雪が埃や(すす)によって黒い山へと変化しています。

 


雪融けが始まったポンノッポロ川雪堆積場

 

 平地の雪はほぼ融けてなくなりましたが、このような雪堆積場や山などについては初夏まで残ります。

 その雪融け水は、近隣の河川へと流れ込みます。この時期は河川流量も多い上に冷たい水となっており、川に入るにはとても危険です。次の写真は、昨年4月に南19条大橋の上から豊平川上流へ向けて撮影したものです。画像なので分かりにくいかもしれませんが、増水している上に白い波が見えるほどの急流でした。撮影当日は風も強く、橋の上であっても川の流れに恐怖を覚えるほどです。

 


雪融けで増水している豊平川

 

 道路には、滑り止めとして冬の間にまかれた砂や小石が多く残っています。自転車などで急ブレーキをかけると滑ることもあり、タイヤのパンクの原因にもなり得ます。冬の間に運転のブランクが生じていますので、久々の自転車に乗る方は注意が必要です。

 また、雪融け水による泥はねが歩行者にかかる可能性があります。今の時期に自動車を運転すると、この季節だからこそ注意することがありそうです。

 他にも冬眠から目覚め、空腹で人間にとって危険な熊が子連れで出没する時期でもあります。山菜取りの方からの出没情報も出てきました。

 山や川など自然が人間に牙を剥くのは人間が油断した一瞬です。
 陽気な春ではありますが、陰に潜む危険に注意して楽しい北海道春ライフを楽しみましょう!

もどる