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2019年06月10日

アウトドア系インドア生活

 学生時代は、釣り、キャンプ、ツーリング、カヤック、沢登り、登山等々、アウトドア系の趣味を浅く広く嗜んでいたなぁ…と思い出にふける今日この頃。

 結婚、妻の出産などを契機に、これらの趣味からはどんどんと遠ざかっていきました。そして、残ったのはセピア色の思い出と、行き場を失ったアウトドア用品達でした…。

 

 クローゼットの奥で長い眠りについていたアウトドア用品達が、再び日の目を見るようになったきっかけが、昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震でした。この地震によって停電が発生し、とにかく明かりを確保しようと暗中模索している際、ふと脳裏によぎったのがバッテリー式のランタンでした。すぐさまクローゼットの奥からランタンを引っ張り出し、スイッチを入れました。この時にランタンがもたらしてくれた明かりは、家族全員の気持ちも明るくしてくれた事を今でも鮮明に覚えています。

 そのほか、停電によって携帯電話の充電が出来ない、IHコンロが使えないために娘のミルクに必要なお湯を沸かす事が出来ないといった問題も発生しましたが、ソーラー充電器・モバイル電源、およびガスバーナーでそれぞれの問題に対処する事が出来ました。この体験を通してひしひしと感じたのが、災害時は勿論の事、日常生活でもアウトドア用品を活用出来るのでは?といった事でした。

 

 以後、どのアウトドア用品をどのような形で日常生活において活用出来るかを考えに考え、その結果我が家では、

・ステンレス製のカップやコッヘル=落としても割れない上に、IHコンロでも直火で加熱出来る食器類
・バッテリー式ランタン=枕元を照らすナイトライト
・樹脂性のボトル=お茶用の冷水筒
・ナイフ=出刃包丁
・ドライバック=スポーツ時、潜水作業時に出る濡れ物を入れるバック、遠出する際に衣類を入れる圧縮バック
・テントインナーシート=カーペット etc…

 といった形で、活路を見出しています。

 

 その他、様々な用途に使用できる十徳ナイフを携帯する事を考えましたが、ナイフの長さや、携帯時の状況によっては銃砲刀剣類所持等取締法に抵触するため、その案は却下しました。また、ガスバーナーは室内での使用時には一酸化炭素中毒や、火災のリスクがあるため、十分注意する必要があります。

 

 これらの取組みに関しては、妻から「無骨…」とお褒めの?言葉をいただく程、好評を博しています。見ようによってはとてもおしゃれに見える“アウトドア系インドア生活”。そう言えば、眠っているアウトドア用品が我が家にも…と感じた方がいましたら、是非とも活路を見出してあげて下さい。外で使うだけではもったいない!

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