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2016年12月13日

時化 2016冬

 私達のように海に関わる仕事をしていると、日常会話で頻繁に『時化(しけ)』という言葉が「時化る、大時化(おおしけ)、半端時化(はんぱじけ)」等とアレンジを加えられながら使われます。

 ご存知の方も多いかと思いますが、意外と海に関わらない人達にとってはなじみがないようで、『土日は時化だからゆっくり休めるわ~』なんてメッセージを送ると『トキバケってなに?』・・・なんて事も。

 


時化(しけ)とは、この写真のように波の高い状況を表す言葉です。

 

 時化の由来は「湿気る」からきており、『時化』の字は当て字だそうです。景気の悪い状態を指して『しけた話ばかりだ』や、暗い雰囲気を出している人を指して『しけた顔をしている』と言います。これも海が時化ると漁師さんが不漁になり、稼ぎがなく暗い顔をしている事からきているそうです。

 私が普段勤務している泊村は北海道の南西部に位置しており、冬型の西高東低の気圧配置になると寒気の影響も受け、北西の風が吹きこみ時化やすくなります。これから冬本番が近付き、益々時化の日が増えて現場の作業が進みません。休めるのは時化ている=風が強く、大雪だったり吹雪だったり。

 そんな日もしけた顔してないでどんどん頑張るぞー!!!!

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