水を基本とする自然と人間の共生する生態社会において調和ある環境保全と利用開発を事業とし、社会に貢献する。
使命の達成と、生きがいある豊かな未来をひらくことを目的とし、精神10カ条を定める。
- 第1ヵ条 目的意識
- いかなる事にも目的を自覚すべし、見失うと迷いが生じ、やりがい、生きがいを失う。
- 第2ヵ条 感謝報恩
- 今日あるのは、自然と人々の恩恵によるものである。感謝しそれに報いることは天命である。
- 第3ヵ条 利益還元
- 企業は公器であり、利益の確保と配分・還元は義務である。
- 第4ヵ条 人財育成
- 社員すべては無限の可能性を持った人間であり、自覚を持ち、学び、育てれば、みな人財となる。
- 第5ヵ条 公明正大
- 社会にも家族にも正々堂々と誇れる正しい企業であり、社員でなければならない。
- 第6ヵ条 自己評価
- 真の姿はみることはできない、正しい評価は社会が行うものである。
- 第7ヵ条 責任完遂
- 勇気ある責任の遂行は社員の義務であり、権利はその完遂による成果である。
- 第8ヵ条 創造発展
- 信念を持って創造し、打って出よ、追いかけ実行せよ。困難な道も必ず開ける。
- 第9ヵ条 礼節謙譲
- 礼儀、態度、言葉の礼節と、謙虚な譲る心で人への尊重の念を示そう。
- 第10ヵ条 尊個和心
- 人は良いものを必ず持っている、それを自覚し、個性を尊重する。
和で結ぶ心の相乗が社の力である。
昭和48年12月制定
平成 4年 5月改定
平成15年 5月改定
創業者 橋 金作
株式会社 エコニクス
代表取締役社長 三上 卓也